お盆に帰る

 ので買い物、年とった母達にいったい何買ってあげたらよいか、Tシャツ?どういう柄がいい?靴下。夏は履いてなかった。色々みて、結局買わずじまい、いいや明日帰る途中なにか見つける。食べるものでもいいしね。ああ勿論、おこずかいは毎回あげているんだよ。  さて、暑いけど今日のナナコ白昼夢は、どういくか  ( 漁師の若者はラマンに聞く 「いったいお前ナナコさんに何をいったんだ?」 「いや普通だよ。僕の妻が妊娠しているらしい、それで離婚を急にしぶりだした、そういったんだよ。僕自身なにも変わっちゃいない。それのなにが不満なんだ僕には理解できないよ」  「えっ、お前自分は既婚者なのに、ナナコさんと結婚しようとしていたのか?」 「それがどうした、君には関係ないだろ。こっちはキチンと離婚してナナコと結婚しようとしていたんだよ」 「お前それでもオトコか。そういうのをペテンというんだよ。だましたんじゃないか。そういう優柔ふだんは、奥さんにもナナコさんにも不誠実だってわからないのか?ようはお前はエゴイスト、自分さえよければいいんだ」 「なんで君見たいな田舎者のヤクザ漁師風情にそこまでいわれなきゃいけないんだ」  「なんだと、このイカサマヤロー」 ということで、浜辺でまたまた、大乱闘となってしまいました。)  「夏はね  早起きしな  すずしいよ」  ナナコ  みゃん。