皆忙しくあっちの親戚コッチの親戚といっているんでしょうね。ナナコんちももう行ってきたのでやれやれ。しかしお盆の儀式って厳粛でいいよね。迎え火とか、ナスとか野菜の馬にのってあの世にまた帰るっていうのも優雅で日本らしい。一応三泊四日だよね。これは死者にとって短いか長いか？どう思います？さて、チョットあきましたか？ナナコ白昼夢。 （ さて数日待ったが、ナナコは島にかえらないので、ラマンも東京に帰る事にした。だって仕事があるから。しかし預かっていた鍵は返さず持ち帰ってしまった。漁師の若者はラマンから、色々きいた以上ナナコに是非あって、事の真相をきいてみたくなった。というか、顔を見たくてしょうがなくなったのである。そして早くも機上の人となった ） 「お盆で帰った以上 多分もうあの世へは 戻りたくないんじゃないかな 」 ナナコ みゃん。
