昨日、市のフェスティバルの一環で、図書館で詩関係の催事があってね。詩の先生に自分のを批評してもらうというもの。それで、まずはおのおの皆の前で自分のを朗読する。ナナコの出来はともかくとして、それぞれの年齢の方が大事な自分の詩を朗読するというのがなかなか味があったよ。それはその人の人生だからね。ナナコもアキッポイのでその時だけなんだが、もっとがんばって、人に詩人とよばれるようになろうナーンテね。昨日だけはおもってしまったよ。でも詩人の心は複雑でこわれそうで実は結構たいへんなんだよ。ヤッパリやーめた。 「秋だから 詩の一つも 読んでみよう」 ナナコ ニャン。