昨日の雪

 午前中ナナコの地域ではドカドカ雪が降っていた。もう昼寝するしかない、と思ったが、待てよ、しばらくネコネコ温泉に行ってなかったなと思い、雪の中歩いて行って、疲れた体を湯気につけましたー。温泉もナナコはダーイスキ。心がホッコリするよね。帰りもう雪も止んでいて、溶けた野道に春の仏の座、花の名だよ、を発見。何かそれだけで、幸せ、ミッケーって感じ。ところで関係ないけどさ、帰り一人でトボトボ歩いてて考えたんだけど蛇ってさ、戦う時敵をグルグル巻くでしょう、自分の体で。そんでギュウと締め付けて気絶させる。そのギュウだけど、体のどこを使ってまいている敵を絞めているんだろうか?物理的に考えて見て。これはかなり難しいと思うんだよね。と一人で考えてたら、眠れなくなります。ってそんな訳ナナコに限ってあるわけないかー。 「雪の道  白猫一人  トボトボ歩く」    ナナコ  ニャン。