被災地の方々のことを。

たまには思わなければならなかったのだ。今日ナナコは最近おきた不運を思い少し泣きながらサークル活動をしていたのだ。そしたら隣の知人。時々、色々なものを被災地に送っているらしい。色々なことをはなしてくれた。ナナコは自分のことばっかり。他のこともかんがえなければならなかった。年の瀬、どういうふうに越すのだろう。なにを次の年に望むのだろう?なにかできないかな?  「他人の事を  考えてこそ  ひとだよね」  ナナコ  ニャン。