詩人の心

昨日、プロの詩人の方から、詩集をおくっていただきました。すごくうまいです。先日お電話を頂き、ナナコが母について書いた詩をみて、良かった、といって下さり、感激しています。もちろんナナコは、プロの物書きになりたくて日々励んでいるわけだけれど、これが結構つらい作業ですよね。ほら、根がアキッポイから。言葉をとぎすましていく作業って、感性を鋭くする作業でしょ。そうすると、日常のあんな言葉もこんな言葉も心にひっかかっちゃうわけよ。これが、わかっちゃいるけど、結構つかれます。でも、のんびりつづけますよ。だってナナコにはもう、これしかないものね。 「ヒガンバナ  赤い花白い花  綺麗な心」  ナナコ  ニャン。