台風になっちゃいましたね。

 どうしてこう日本列島はいじめられるんだろうねー。暑さも凄く、やっとヤレヤレと思っていたら、夕べからこれだもんね。もう、予定くるっちゃいますよ。  さて、ナナコの幼き時はやはりそりゃ災害いろいろありましたよ。台風来るったら、父は窓を木でバツに打ち付けたり、ろうそく用意したりそりゃあ、大変。さらに、人間のことよりも、田んぼや酪農も手広くやっていたので、彼らの心配ですよ。これのほうがものすごく忙しい。でもこんな時不謹慎だけど、ナナコは結構、停電でろうそくの灯で皆でお菓子食べたり、嵐の後の川を見にいっていろいろ流れてくる様。特に綺麗な石が山奥から流れてくる。ごめん、大げさにとらないでね。小さな子供だったんだから。等をを見てドキドキとまあ、そんな子供だったよ。今回は無事早く去ることを祈ります。 「去れされ  早くされ  台風よ」  ナナコ  にゃん。