たしかトルネードだったよね。昔見た、外国の映画。それが広い大地でおきて。酪農家の牛が空高く巻きあげられていった。映画だけど風もすごかったよね。それが埼玉県でそれも住宅街であるなんて。この頃何か、自然の脅威って恐ろしくないですか。無事寿命まで生きられるのであろうか？アッそれが寿命なんだよね？ローンレンジャー見てきました。あまり言うと、誰も見にいかないからね。あのローレンローレン、という音楽の場面超おもしろいよ。
ではではナナコ 白昼夢 （ベトナムのお酒を飲み生春巻きをたべ香菜をたべた。「ネエ、貴方ってお金持ち？だってイッパイ買ってくれたじゃない」 「 俺？ああ俺は正真正銘の貧乏人さ。今夜の飛行機のチケット買ったから。もう一円もないよ。なんならサイフ見せようか」 「エッ、ジャ、今夜はアタシのホテルにきて。アタシの部屋イッパイゲストルーム有るから」 「いやーもう日本に帰らなきゃ。また今度ね」 プッーと膨れるナナコ。そのままよいつぶれてしまいました。気がつくと、夜中。ビップルームのソファーに寝かされていたのです。そばに支配人がニコニコしてて。日本人らしいので。「 あのーアタシを連れてきてくれた、若者どこにいきました？」 「ああ、ぼっちゃまなら、もう日本にむけて、飛行機の中だと思いますよ。貴方がおきたら、貴方をあなたのホテルまで送るよう申しつけられております。」 「アノーぼっちゃまって。彼って一体どういう人なの？」 「坊ちゃまですか？ 世界中にホテルや会社を持つ豪田さまのご子息ですよ」 ） 「そんな事 あるわけないじゃない ということも実はある」 ナナコ ニャン。
