老人宅訪問は行くけど、、最後にまた遊ぼう。また映画でもいくかな。ローンレンジャーはまだやっているかな?もう一週間くらい軽井沢のマダムやっていたかったと最近しみじみ思うよ。人間せっかくうまれてきたんだからさ、女性として着飾って、またはシンプルに、ハイソサエティーをきどるのも悪くないよね。 さてさてナナコ白昼夢、おわらせようか、つづけようか ( 結局素肌に白いアオザイを着て、青いヒールの高いサンダルをはいたナナコ。髪は今夜はアップにして、金の簪いっぽんで、頂上でグサリととめた。白いベンツがまっている。ホテルの階段を降りると漁師の若者がドアをあけてまっていた。「ネーどうして私の体のサイズわかったの?だってアオザイってピッタリじゃないと着れないでしょ?」 「でも俺は魔法使いだからさ。なんでもわかっちゃうんだなー」 「うそ。やはりこのあいだ、貴方の山小屋で私の身体はかったんでしょ?」 「そう思う?だったらそういうことに、、、。」なんだかこいつあたしをしってる。というか、つかんでいるじぁないの。おもしろいわ。アタシに勝てるとおもっているのかしら、、、。ナナコは心の中でつぶやく。 ) 「あぶない時は 真ん中を 進むしかない」 ナナコ ニャン。