昨日はあるご家族と会食を。

 夫同志も妻同志もほぼ同い年、夫達は同じ大学、同じように公務員人生を。まあ妻同志は主婦。子供は二人居るんだねー。こういう似たもの家族。 多分苦労も同じくらい味わっているかもね。さてこれから仲良くたび度お食事を。ということになりました。皆んちは今どの位置?ナナコんちは多分今日明日位が最強。ネコのアタシは超年寄りだけれども、夫は定年少し過ぎたけど、まだ現役で働いている。妻はまだ、ややだけどごまかせば、若つくり。子供二人はまだ独身、働いている。みてくれは四人とも若い。特に子供は今仕事にのっている。  しかしです、明日からかもしれない。何かが少しずつソーと減っていく。それが世間だし、自然だからしかたないけど、寂しさはかくせない。願わくは少しでも遅らせたい。  ナナコ白昼夢はと  ( ラマンはただ一日中ナナコの別荘で、魚釣りをしていた。ナナコの気持ちがわからないのだ。今回のことがなければ、ナナコと自分は凄くうまくいっていたとおもう。妻は妊娠したといっているが、まだ八ッキリしたわけじゃない。それなのに、突然ナナコに別れをきりだされ、すっかりうろたえてしまったのだ。そこへ、漁師の船が、、、)  「もうじき  おぼんだね  かえらねば」  ナナコ  みゃん。