整形外科と老人宅訪問

 に大急ぎでいってきたナナコです。どちらもこの暑いのに行きたいわけがなく、正にエイッと震いたっていってきた。足は少しよくなってきた。訪問の方はいつも親切なお婆さんに冷たいドリンクをもらった。もちろん「何かいただいてはいけないことになっているので」と固くお断りしたのだが、やはり嬉しいです。ありがとさん。  ナナコ白昼夢はと ( ナナコが若者に駆け寄っていくとああ、ナナコの服装はそこらへんにあった若者のTシャツとジーンズをサラッとひっかけている。これがニアッテイルンダナー、かっこいいぜ。「ネエ、なんで、私きがえていたのかな?」「それはね、うちの小人君がでてきてやったことだから気にしない方がいいよ。」二人は崖に腰かけて、釣り糸をたれる。しかしつられるようなバカな魚等いるわけもなく 「しょうがないな、今朝のおかずは君だな。くってやる」「えっ、アタシ、少々かたいんですけど」  「俺は固い女が好きでねー」  などとふざけて、結局チャンとトーストを焼いてたべました。)   「海ではねー  なんでも起こる  言ってもいい」  ナナコ  ニャン。