花火のうらおもて

  おもて、にぎわっている。裏、閑散としている。今年はかなり遠くから見たせいか、遠くで小さな花がサラサラ咲いている感じだったなー。頭の上で満開に花ひらかないとねー。もう一回イクゾー。さてナナコ白昼夢  少々だれてきた感じもするが、もうちょっといってみよー。  (さて、朝食をたべた、ナナコと若者、いつまでも遊んでいられないので、またわかもの船でかえる。「またあってくれる?」  「明日、はアタシのラマンが来るからダメ」 「エッ、あの人、おにいさんじゃなかったの?」 「ええ違う。愛人だよ。ショックだった?アナタころされちャうかもよー」  「おれは、ナナコさんには殺されたいくらいだけど、アノヤローにはころされかくないな」 といったところで船はつきました。)  「一夜がいい  長くなると  やばい」  ナナコ  ニャン。