夕べ、料理番組のテレビで奥さんの故郷をやっていた。

夜、奥さんのねえちゃんから、電話があり今それをやっているよとあり、すぐテレビをつけた。その土地の色々な物野菜とかね、収穫したりいただいたりして料理し、土地の人を招いてごちそうする。姉ちゃんが先日そのワゴン車とすれちがったんだってさ。懐かしいあそこや、いや、どこそこも登場しイヤーうれしいでした。流石、はなれて三十年もたつので、知っている人は出ていませんでしたが。やはりあそこは、農業でいくしか、いや優しい人情で行くしかない町なのかな、というのが奥さんの感想です。でもチョッピリうれしい奥さんでした。  「私の故郷は  美しい緑の  町です」
  ナナコ  ニャン。