レストラン

 今日は、明日の雨の前に工事(セルフビルドしてます。、半分位だけどね)をしておきたいと、ナナコんちの旦那さんが仕事を休んだので、お昼は近くのイタリアンへ行った。奥さんとナナコはここがお気に入り。なぜかって言うと、とにかくすいている。一頃は結構かっこいい店で、混んでいたんだけどね。近くに今風のでっかいお店ができてからは、客足がぱったり。頑張って、盛り返えせばいいのに、すっかりあきらめたのか、店はいつ掃除したのかというありさま。数人しかいない、ウエイターはアルバイトの高齢者。ある時奥さんが、静かで遠慮なくお話がイッパイできるからと、お友達をつれていったら、お紅茶がこぼれたままだされた。お友達んはカンカンになって、「すぐとり変えてください」とかな切り声をあげた。奥さんは唖然。ほらあまりそういうの気にしないほうだからさ。まっ、そんなとこだけど、ランチお腹いっぱい食べられるし気にいってる。ただ、いつまでもつか心配。  「ああ若かったね  あの頃  私もお店も」  ナナコ  ニャン。