坂東札所巡り、千葉編。高所はこわいよー。


昨日、おとといと、また、札所をめぐってきました。名前はいえないけど、とあるお寺、たかーい、岩の上に清水の舞台みたいにそびえたっている。そこへいかなければ、ご朱印帳も書いてもらえない。とにかくすごく高い。ふるーい木の階段だが、建物が空にそびえたっている。もう狭いしこわいし、落ちそうで、ただナナコはしにものぐるいで登っていったんだ。多分すさまじい形相でたどりついたんだとおもう。そこの、たぶん、坊さんかな?前に座っている方がね。ナナコをみて、そりゃー「なーんだ、だらしない」といった顔をしたんだ。たぶん、彼はトイレの度にそこを平気でおりたり登ったりしてるんだろう。まいりましたー。高いのはダメダメ。  「いつも  いのちがけ  なぜなぜ?」  ナナコ  ニャン。