さらに褒めちぎる人。

ナナコはこういう人に出会うと女性を辞めたくなるのだ。前にね。ダンスを習っていた時もオーバーな人がいて、「先生がいてこそ我々だ、先生にはひとかたならぬお世話になっていて。」なにいってんだよ。まっ昼間からこういう所でダンス習えるのは旦那があんたを自由にさせていてお金もはらってやっているからだろう。旦那にも少しはお礼くらい、いえ。家事はやっているの?とおもったがだまっていた。きょうもサークル内で「先生がいるからああいう、発表会の場つれていってもらえた。普通ではいけない所に大変な努力の末つれていってくれたことを皆さまも気ずいて」みたいなことを皆の前で堂々と論じた人がいてまたまたうんざりだ。ハイハイ。先生にはとても感謝していますよ。あたりまえでしょ。でもね。先生はお金もすごくもらっている。ナナコなんかはあんなイイ仕事もらいたいよ。はい、できませんが、、、。だからね。さらりとしていてくださいよ。そしていいたかったらお一人で先生さまにでもいってくださいよ、そのことば。 「どうして おんなってのは  おおげさなんだ」  ナナコ  にゃん。