お菓子には、合う器。

息子が屋久島に行ってきてね。美味しいお菓子を買ってきてくれたんだ。そして、載せる器も自分で選んで私達にたべさせてくれた。昔を思いだしたよ。昔の会社時代。台所仕事もしてくれるおばさまがいてね。彼女は業者とかにお菓子をもらうと、すぐメモ紙を切りだすんだね。それはその紙にお菓子を載せて配る為です。お皿はあったんだけどね。ま、そのうち、高級品お皿とかも買ったみたい。  「 なんでも   美しくと  こころがければ  」  ナナコ  ニャン。