金木犀の後始末。

トーテもいい匂いで大好きな花なんだけど、ふと見たら、アチコチあの小さな黄色い花が落ちまくっているんだ。とりあえず、ナナコんちの二階のベランダ二つは掃除した。二階から見たらアラー、お隣の庭や、あちこちにも落ちているんだよー。どうしょう。悪いよねー。申し訳ないよねー。夜中でもしのびこんでお掃除するわけにもいかず、花は綺麗ならいいというわけにもいかず、困ったもんだ。  「なんでも  うらおもて  あるよね」  ナナコ  ニャン。