霜柱から、梅桜へ

ニャンニャン散歩をしていて、この間までは、ナナコは結構下をむいて歩いていた。それは霜柱をふんだり、薄氷をさがして、パリパリこわして遊ぶため。でもどんどん暖かくなって、それはなくなり、今は上をむいてあるいている。上は、梅、レンギョウ、椿と、にぎやかになってきたからだ。これもまたいいね。「まさに  桃源郷のような  ういういしさ」  ナナコ  にゃん。