不思議な日

今日はとても不思議な日であったよ。ナナコんちの旦那さんはふだん全く霊感はない人。なのに畑に今朝いたら、耳元に人の気配がする。ふりかえっても誰もいない、んだとさ。こわいね。
そして。おくさんと、皇居に紅葉を見にいった。新宿線ですわっていると、隣の席の女の人が携帯をいじっていた。すると前の席にすわっていた70歳くらいの男性が突然立ち上がりツカツカとその女性に詰め寄り、強い語調でそのことをとがめた。ナナコはこわかったけど、別になにもおこらなかった。みんないい心臓しているね。。高田の馬場で乗り換え地下鉄東西線にのった。するとナナコ達も早足でいったのに、すでにそのオジサマがすわっていたんだね。おくさんは気ずかなかったけど、おくさんの隣にいたんだよ。なぜか、その男性はおくさんだけすわって旦那さんの席がなく、ドア近くで立っているのをみると、サット席を立ち、前の空いている席に座移り、「旦那さんどうぞ」とおくさんの隣をあけたんだ。ねっ不思議でしょ。お礼をいってすわったけれど。その人見ず知らずだよ。なぜ、のりかえて、隣にいるんだ。これって不思議?