栗泥棒

今朝、栗を煮た。ほっこりして美味しそうだ。最近高齢者栗泥棒がはやっているときいた。多分、彼らの幼い時は田舎では、結構あっちでもコッチでもガキ大将の栗泥棒がはっやってて、その家の御じいさんに見つかってどなられていたりして、あまり罪悪感がないのかもしれないね。イエイエ、ナナコは一切やりませんでしたよ。
 そしてね。持ち主が高齢者に「何をしている?」と詰問すると「いや、栗がどのくらいふくらんだか、心配で見に来たんだ」とのたまうんだって。「じゃあ、そのポケットのふくらんだのを見せてみろ」というと、栗をイッパイだして、サッーと逃げちゃうんだってさ。正に昔のガキ大将と同じ。 「高齢者が  というところが  さみしいよね」  ナナコ  ニャン。