昔、軽井沢

に、たぶん初めて行った時の話。ナナコはまだ学生だったな。八高線で帰宅する途中かな、一人の外国人の女の人にあった。彼女は宣教師の妻だった。ナナコは英語ではなしたんだよ。今でも英語はだい好き。とにかく意気投合しておしゃべりしたんだ。その時持っていたお花をあげちゃったりしてさ。それで、数日後軽井沢のオタクへ招かれた。オタクにはやさしそうな、旦那さんとかわいい双子の坊やたちがいた。アンドリュウーとフイッリップという名前でしたね。焼きたてのクッキーをだしてくれた。ごはんもごちそうになった。ステキな軽井沢の思い出でした。帰りに友達とあったりしてさらにステキな思い出でした。