隣のオジサマが散歩中やすんでた。
ナナコが今朝ニャンニャン散歩をしていると、電信柱に寄りかかり、白髪頭の老人・失礼そう思ったもので。腰をかけてやすんでいた。大丈夫かと駆け寄ってみると、お隣のご主人でした。「イヤーチョット小休止」と微笑み、タバコをすっていた、ので安心しました。海外赴任が長く、立派な方ですが。いまはご多分にもれず、こういった暮らし。だれも同じですよね。感無量。ナナコだって今はこうしてどこでも自分の足で行けるけど、いつ人間どうなるかわからないものね。まっ、今日楽しくいきましょ。 「木陰で 休んでいるのは いつか自分」 ナナコ ニャン。