抱えきれないかな?と思われた日々もやがて去り、今はちょっとボッーとしている。若ければ少し長い旅に出ていたとおもう。昔ナナコは一人旅女だったのだよ。普通ナナコは何がおきても、「ああアタシには必要なことだったんだ、答えは後からついてくる」と考えるんだけど、今回のは少しでかすぎたかな?疲れました。四季のある国でよかった。これからは、新緑のなかで、紫陽花を見たり、バラを見たり、ドンドン季節におされて、やがて老いてゆくのだろう。 それもよい.「一日たった 二日過ぎた そうやって生きてゆく」 ナナコ ニャン。