インフルエンザはやってますな

 今日はうちの奥さんの小学校のボランティア、読み聞かせの日である。当然近いのでナナコはついて行って窓の下で様子を伺う。校長が来て、「インフルエンザが流行っています。気を付けて。学級閉鎖云々」と言う話をしていた。「ここの児童達はなぜかマスクをしない子が多く、すぐうつっちゃうんだよねー」とは、他のお母さんの弁。奥さんは今日は図書館から借りた本を用意していたが、バッグから出す時自分で書いた方の童話を出してしまい、それを読んでしまった。津波の話で少し悲しい、最後ホッコリ、これも自作。奥さんは竜の元気な話を作っていて一番得意なんだけど、なんでも優しいのがいいよね。自分で泣きながら話したりして。  「お話は 時に優しく 微笑んで」   ナナコ  ニャン。